洗顔方法の説明文

お顔を清潔にしようと思ってこんな洗い方をしていませんか。

  1. おでこや鼻など皮脂の出やすい部分を「ゴシゴシ」と洗っている。

  2. 短い時間で洗い終わる。

  3. 洗顔料をよく泡立てずに、顔に付けただけで洗った気になる。

  4. 1日に3回以上洗顔している。

  5. スクラブ洗顔料や洗顔ブラシを使っている。

  6. タオルでこするようにふきとる。

③④⑤⑥はお肌への刺激が大でNG

 

②は汚れが落としきれていない為NG

毎日の習慣で何気なく行っている洗顔方法がお肌を傷つけてしまいます。

 

乾燥肌や敏感肌の原因になる恐れがある洗顔方法を見直してみませんか?

 

お顔を洗う点で大切なことは『優しさ』です。

 

★【刺激を与え過ぎず、優しく泡で洗い、綺麗にぬるま湯で洗い流す】★

 

洗顔方法を変えるだけで美肌になれる?と思われる方もおられるでしょうが、毎日意識して優しくお肌に接することでターンオーバー(肌の再生)を整えることができます。

 

ターンオーバーを整えることで肌にハリができ、透明感もアップし、お肌が若返ります。 

お肌が生まれ変わるのは最低1ヵ月かかりますので、まずは優しさを意識してお顔を洗いましょう。一ヵ月後は化粧のりが全然違うはずです

 

 

 

肌に優しい顔方法 

★キーワードは『優しさ』です★

顔を洗う準備をしましょう

 

まずよく手を洗います。手を洗わないと雑菌などが顔についてしまうことがありますので、手から清潔にしましょう。

 

次にぬるま湯(3235度)で顔をぬらしましょう。温度はぬるいな~と思うくらいが適温です。

 

石けんをよく泡立てましょう

 

石けんの泡立ちを良くするために泡立てネットを濡らします。

 

石けんと泡立てネットを優しくこすり合わせます。

 

泡が立ってきたら石けんを置き、泡立てネットを使って泡の容量を増やしていきます(こすり合わせる回数を工夫することできめ細やかに泡立ちます)。きめ細やかな泡がお肌への摩擦を軽減します。

  

優しく洗顔しましょう

 

泡をお顔にのせて手のひらで優しくバウンドさせるように洗います。

 

ゆで卵を力を入れずに優しく洗うイメージです。

 

洗顔の順番はTゾーン(額と鼻)、頬、目や口などデリケートゾーンです。

 

目や口は皮膚が非常に薄いので泡を乗せるだけにして、こすらないこと。

 

心の中で“優しく優しく”と唱えてください。

 

 

ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう

 

ぬるま湯にお顔をひたす感覚で、泡を少しずつ落としていきます。

 

力を入れず20回くらいぬるま湯をお顔にかけましょう。

 

こめかみや髪の生え際は泡が残りやすいので注意してすすぎましょう。

 

このときも優しさが大切です。

 

 

タオルで水分を取りましょう

 

清潔で柔らかいタオルを使って顔の水分を取り除きます。

 

顔をタオルでこすらずに、優しくタオルに水分を吸収させます。

 

 

泡立てネットできめ細かい泡が作りにくい場合は、小さい洗面器の中に

立てた泡を入れ、指でかき回してください。 

指でホイップクリームを立てるイメージです。

泡立てネットは少し開いた感じになったときに交換しましょう。

使用後はつり下げてよく乾かしましょう。

 

お顔を洗う点で大切なことは『優しさ』です。

【刺激を与え過ぎず、優しく泡で洗い、綺麗にぬるま湯で洗い流す】

 

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